私達を癒やしてくれる穏やかな火-パンダ4コマ漫画
前回は『木』についてお話しましたね。中国の五行という哲学では木からは火が生じるそうなので、第二回目では火による癒やしがテーマです。
火と言えば、ギリシャ神話で天上の火を人間に与えてゼウスの怒りを買ったプロメテウスの話がありますが、火は私たち人間の生活必需品ですよね。
火は煮炊きや燃やすことに使う他に『火のついたよう』とか、『火の出るよう』とか勢いや激しさを表す時の比喩に使われますね。
そして!
恋心を表すのにもよく使われます。
『恋の炎に身を焦がす』とか、『嫉妬の炎に焼かれる』とか!
パンダちゃんはうさぎちゃんに婚活指南されていましたが、もしかしたらあなたも今まさに結婚を胸に恋の炎に身を焦がしている最中かも!?
さてさて激しいばかりの火ではなく、私達を癒やしてくれる穏やかな火を探してみましょう。
生活の上で火の効用は色々とありますが、癒やしの観点から火を考えるとまず思い浮かべるのはアロマキャンドルではないでしょうか?
キャンドルに炎を灯すといい香りがふわふわ~っとただよってきますよね。照明を抑えた部屋に浮かぶ、ゆらゆらと揺れる炎。
なんだかそれだけでホッと落ち着く感じがしますが、それって炎の暖色が心を暖かく緊張からほぐしてくれて、ゆらゆらっと揺れる炎から人に癒やしをもたらすと言われている”1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ”が見られるからなんですって。
さあ、皆さま試してみませんか?
ただしくれぐれも火の用心は怠らないようにね!
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霊感でみるので生年月日はいりません。
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