パワースポット近畿エリアVol.6
北から南にかけて年末年始に良いパワースポットお寺特集も半分まできました!
近畿エリアのご紹介です!
商売人の街とも言われる大阪からまずはご紹介していきますね!
電話占いのお客様もこのお寺は馴染みじゃないでしょうか!
大阪の守護とも呼ばれ、東の箱根、西の住吉と呼ばれるほどのパワースポット住吉大社です。
「日本書記」や「古事記」の神代の巻での言い伝え
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)は、火神の出産で亡くなられた妻・伊邪那美命(いざなみのみこと)を追い求め、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、妻を連れて戻ってくるという望みを達することができず、逆に汚れを受けてしまいます。その汚れを清めるために海に入って禊祓いしたとき、住吉大神である底筒男命(そこつつのをのみこと)、中筒男命(なかつつのをのみこと)、表筒男命(うはつつのをのみこと)が生まれました。
神功皇后がご鎮座された背景
十四代仲哀天皇の妻である神功皇后(じんぐうこうごう)が新羅(しらぎ)に出兵する際に、住吉大神の力をいただいたことがきっかけです。新羅遠征により、大いに国の安定を築くことができたため、住吉大神のお告げによって、この住吉の地に祭られることになりました。
境内参拝は手前の社からではなく、奥の社から順に参拝してきます。
第一本宮と若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)の間にある五所御前の杉の囲いの中から、『五(ご)』『大(だい)』『力(りき)』と書かれた3つの小石を見つけ、専用の巾着に入れて携帯していると願いが叶うとされています。
また、おいとしぼし社にある「おもかる石」は願い事を祈念し、持ち上げてみて、軽く感じれば願いが叶い、重く感じれば叶わないといわれています。
御神徳は産業振興、商売繁盛、心願成就、厄除、大漁海上安全等とされています。特に商売最初の底上げと、禊ぎ祓えに多大な神力が働くといわれているそうですです!
どうしょうもない...
もうだめかも...
そんな絶体絶命な時のほうが絶大な力を頂けそうですね!
どんなときも、神はいると思わせてくれますね!
次回も近畿エリアです。
お楽しみに♪
☆電話占いフリーダム
霊感でみるので生年月日はいりません。
06-6722-1313