霊透視という言葉
電話占いには、霊透視というコンテンツがあるようです。人に憑いているものを鑑定する、とイメージされる方が多いかもしれませんね。もちろんそういった鑑定もあるのですが、実は電話占いの霊透視には違った目的もあるんです。
例えば、彼の気持ちを「霊透視」する事も可能です。
もちろん先生との波長によっても実力も異なるのですが、波長がものすごく合った時には、何も話さなくても先生にわかってしまうということがあります。
それだけしっかり視えているという事ですね。
ただ表面的な意識だけではなく、潜在的な魂の意識までもわかってしまうというのがポイントです。
たとえば、彼は本当に優しいし、とっても良い人。でも、本当はどうなの?本当はどんな願望を抱いているの?
一度気になってしまうと本当にキリが無くなってしまいます。
しかし、それは逆に考えれば、彼の魂の訴えがわかりさえすれば、対応策も見つかるという事ですよね。
特に、本当は良い状況なのに悲観的に考えてしまう事があります。
「あの時、もっと素直に考えていれば結果は変わったのではないか」と後悔した経験をお持ちの方も少なくはないと思います。
好きだからこそ不安になって、そして悲観的に考えてしまう。
しかし、相手の本当の気持ちがわかっていればどうですか?
プラスな気持ちならそれを持続させていけば良いですし、マイナスな気持ちならうまく対応していけば良いだけですね。
もちろん、その占い師の鑑定自体が信じれなければ、不安や疲労感が増えるだけかもしれません。
心から信じあえる家族や友人。
それ以上に信頼できる占い師を見つけておきましょう。セカンドオピニオンのように。