電話占いで結婚相談 – 川柳編 其ノ3-
ツイッター何を書こうか部下に聞く
(無理してつぶやくことないじゃん…)
ご主人の一生懸命さと、それに対する奥さまのつぶやきがとても微笑ましいですね。日頃、プライベートなご主人と会社でのご主人とをよくよく観察されているご様子が目に浮かびます。
日本では「内助の功」という言葉通り、出世する男性の陰には必ずと言っていいほど女性の力添えがあるのものです。
日常から、働き方まで、パートナーがいかに気遣っているかは、オフィスにいるとなんとなくわかるのもですよね。
ときどき結婚生活に関するご相談をいただくのですが、「私が私が!」という女性ほど男性に対する要求が大きいな~と感じます。
でも、本当に幸せそうなご夫婦は、自分のことよりも、相手の幸せをまず口にしています。
そして、どこかに適度な距離感を感じます。
それは、絆や愛情とはまた違った大切なもののように感じます。
結婚生活を幸せにするのは、お互いを思いやるバランスも必要ということでしょうね。
全てに対して完璧なパートナーでいる必要はありませんし、完璧なパートナー自体あいまいな考え方です。
そして、「私がこれだけしてあげているんだから、彼もこれをして当然」という駆け引きは相手だけではなく、自分を苦しめてしまします。
思いやりの上で、できることはやるし、できないことはやらない。
そして、必要以上のアドバイスはしない。(心でつぶやいても…^^)
相手が、アドバイスの通りに動かなくても、「それは彼の問題」というくらいの割り切りを持ちましょう。
結婚相手を上手に育てて、共に幸せを掴んでいくかは、確かに女性の方に負担が大きいことだと思います。
その大きな負担をいかに軽くするかは自分次第です。
相手を変えるということよりも、相手を育てる気持ち、自分も成長する心構え、そして、その道は一つではなく、試してみてダメなら次の手を考えるというチャンレンジも大切だと思います。
そして何より、この川柳のように相手や自分、この二人の結婚生活に対して、ユーモラスな気持ちが持てるといいですね!
夫婦で支え合って円満に生きたいものですね。
☆電話占いで結婚相談フリーダム
霊感でみるので生年月日はいりません。
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