電話占いで結婚相談 – 幸せな結婚生活を送るためには?
スピリチュアルな視点では、恋愛と結婚は二人のエネルギーが変わります。
ですから、恋愛期間を経て入籍した二人でも、入籍した時点で、また新たなスタートを切るのだという心構えはとても大切です。
入籍の「籍」は、所属することという意味があり、「籍」のたけかんむりをとると、犂(すき)で畑を耕すという意味があります。
「籍を入れる」ということは、家族として、畑を耕すように家庭を築くことに似ていますね。
男女ともに、結婚生活に対するイメージは違います。人は最初はそのイメージ通りに動こうとするのですが、それがうまくいかないとき、大抵、相手に変化を求めてしまします。
そんなことでは、結婚生活はうまくいかない!とか妻はこうあるべき!とか主人としての自覚が足りない!など、相手への欲求はたくさんあると思います。
しかし、その苦しみは、実は自分に与えられたチャンスなのです。
「そんなこと言ったって、私は間違ってない!」と思うのも、もっともだと思います。とくに女性は、理想の生活へ近づけることが上手ですし、理想がかなえば、幸せです。
しかし、両者とも、結婚を機に、深層心理・潜在意識にある根深い概念が噴き出してくるものなのです。
そこに気づいて、成長していくことを、守護されている方々は期待しているのも、また事実です。
お互いの間に嫌なことがあったとして、変えられるのはただ自分だけです。
しかし、ここで重要なのは、「自分をねじ伏せて我慢する」のではなくて、「イライラの原因を作っている考えは何か?」に気付くことです。
たとえば、彼が「片付けてくれない」ことにイライラするのであれば、おそらくあなたの中に「彼は片付けなければいけない」という考えがあるはずです。
これを手放すことにより、あなたはそのことについて同じイライラを繰り返すことがなくなります。
そのようにして、魂の成長、潜在意識のクリアリングは進んでいきます。
そして、「こうあることが、私(達)の幸せなんだ!」という価値観から卒業して、その家庭オリジナルのあり方や幸せの価値観が生まれていくのです。
ですから、「籍を入れる」という言葉の使い方は、だてではない気がします。
イライラやトラブルから発見する気付きが私たちを軽くして、しかも新しい価値観の幸せをもたらしてくれること、それは、なにもないところから、いろいろな努力や工夫をして作物も実らせることに似ていますね。
私たちは、その、先入観からあなたを解放するお手伝いをしています。
☆電話占いフリーダム
霊感でみるので生年月日はいりません。
06-6722-1313