開運って難しいの？

運が悪いと感じるとき、運気を上げたいと思いますよね？
でもなかなか運が上がらない。と嘆く人はいらっしゃるのではないでしょうか？

そういった方を鑑定させていただくと、

開運はしたいけど、様々な理由で自分を変えたくない、というパターンが見つかります。
開運すると、失ってしまうのもがあるという想いがある、と言ってもいいかもしれんせんね。

そして、そういうパターンがある場合、
運命や人生を変えることは、大変だ！という想いも同時に抱えていることが多いです。

幸せになるには大変なことをしなければならない＝大変なことをするには犠牲がいる＝失うものがある
という方程式なのかもしれんせんね。

そういったパターンを持っている場合、有効なのが、
「小さなこと、シンプルなこと、単純なこと、どうでもいいことから変えていく」
というやり方です。

普段気にしていないことや何気なくやり過ごしていることから変えていくんです。
なんでもいいのですが、例えば、携帯の待ち受け画面を変えてみたり、
着信音を変えてみたり、
通勤の道の中で、一本だけ曲がり角を変えてみたり…

変えても差し支えなこと、抵抗感がないことからチェンジします。
「変える」という言葉に抵抗があったら、「チェンジ」です＾＾

とてもばかばかしく感じる、そこがポイントです。

私たちの脳はとても高機能ですが、同時にとてもなまけ者らしいです＾＾；
いつも一番楽なやり方をまとめて覚えてルーティンにしていくのが脳の得意技みたいですが、
それらの、「意識していない部分」にこそ、自分の運のカギが現れているんです。
そして、変わることに抵抗がある方は、
そこの部分にとても深い意味がある、というストーリーを抱えている場合が多いです。
また変えることは、脳にとっても抵抗のある行為ですので、
少しづつ変えて、脳やそのほかのレベルの自分が「変わっても大丈夫なんだ」ということを経験していくことがポイントなんです。

だから、コーヒーばかり飲んでいたのを、ハーブティーも、“取り入れる”といった形で、
前と今を線引きする形ではなくて、
なんとなく、違うことをしている感覚でしていくことが大切です。

その小さな積み重ねが、開運のカギになるのです。
本気なら、その小さな積み重ねでも、運気を変えるのにそうそう時間はかかりませんよ＾＾
運はチョイス（選択）ですから＾＾
自分に“ナイスチョイス”をね！

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