はたして私は、本当にいつも一人?
みなさんこんにちは! フリーダムスタッフのエリと申します。
最近になって、「私は正しいことをやってる!」「私はすごく頑張っている!」といつでもどこでも主張しまくったり、肩肘を張ってしまうことで、周りと衝突してしまうことも増えてくるものだなあと感じました。
「私はいつもこんなに頑張っているのに・・・(それにひきかえナントカさんは・・・)」って愚痴りたくなることもよくあるのですが、そんな時こそ肩の力を抜いたほうがいいのかもしれません。
「そうだ、実は私にはこういうところが足りなかった」「こういうところは、私よりもあの人のほうが的確かもなあ」と思えるようになってくると、ちょっと楽になるような気がします。
一人で頑張っている、誰も私を助けてくれない、という気分になる時、まずは深呼吸をして、「はたして私は、本当にいつも一人?」「実は誰かに助けられてない?」と落ち着いて考えてみるようにしました。
そうすると、本当に思わぬところから助けが来ることもありました。
私たちは、誰も一人では生きていけないと思います。忙しくてつらくて、とてもそうとは思えなくても、口に出して「本当は私は一人きりじゃない」「私の足りないところは誰かが補ってくれる」と言ってみませんか? 必ず、あなたを助けようとしてくれている、周りのだれかの存在に気がつくはずです。